MIU KANEMATSU

Projects

I/O Scope:知覚している環境を捉え直すデバイスを用いた色を聴くワークショップ

2023

  • Keyword
  • Usage technology
  • Exhibision
  • URL
Concept
本研究では,小さなキューブ型ロボット toio をプログラムすることで動きを制御し,単一光源を当てることで生成される影を用いた,影ディスプレイを提案する.toio はランダムに動き,停止するごとに利用者に異なる影の情報を与える.
Collective Shadow Display

2023

Concept
本研究では,小さなキューブ型ロボット toio をプログラムすることで動きを制御し, 単一光源を当てることで生成される影を用いた,影ディスプレイを提案する. toioはランダムに動き,停止するごとに利用者に異なる影の情報を与える.
RandoMovee:プログラマブルな小型ロボットと単一光源による 影ディスプレイの提案

2022

  • Keyword: 影, ディスプレイ
  • Usage technology: toio, Unity
  • Exhibision: NICOGRAPH2022
  • URL: NICOGRAPH2022
Concept
本研究では、小さなキューブ型ロボットtoioをプログラムすることで動きを制御し、 単一光源を当てることで生成される影を用いた,影ディスプレイを提案する。 toioはランダムに動き、停止するごとに利用者に異なる影の情報を与える。 連続的に影絵を生成し、鑑賞者に情報を与える。
Ywine

2022

  • Keyword: AR, Promotion
  • Usage technology: iOS, ARKit
  • Exhibision: 2022/03/17 TOMAIcafe
  • URL: 明星大学サイト
Concept
人文学部国際コミュニケーション学科と情報学部情報学科の学生が協働して 八王子市・高尾にあるレストラン「TOUMAI(トゥーマイ)」のオーナー様に向けた プロモーション用アプリケーションを開発した。 AR,VR,PM班が存在し、AR班に所属して開発に努めた。 コロナ禍で売上が減少したことを危惧していたオーナー様は、ワインの売上を 上げることで売上を取り戻したいと話していた。 そのため、ワインを飲んだ時にチケットを渡し、そのチケットがマーカーとなる ARアプリケーションを提案した。 このアプリは、ワインを飲みながらジョージアのワイン文化に触れることができる。 ジョージアの文化やワインの飲み方を国コミの学生が情報収集をし、素材の提供やアイデア出しを行った。 背景の違う人達との共同制作は、自分たちが何ができるかわからないことや、使用技術の説明が難しいところから 最初は難航したが、次第に互いの理解が深まり、開発を行うことができた。 他学部の人との共同開発をすることができるとても良い機会だった。

Publications

兼松 美羽, 尼岡 利崇
風が射す~ダイクロイックパネルを用いた自然の揺らぎを室内に取り込む窓の制作~
NICOGRAPH 2023
兼松 美羽,鷹嘴 莉子,矢野 開人,魚江 将太郎,武富 拓也,尼岡 利崇
I/O Scope: 知覚している環境を捉え直すデバイスを用いた 色を聴くワークショップ
NICOGRAPH International 2022
Miu Kanematsu, Kaito Shimizu, Yuma Okamura, Toshitaka Amaoka, Takuya Taketomi, Kouta Kikuchi and Katsuya Endoh
Ywine -Proposal to produce a cafe in the COVID-19 crisis-
NICOGRAPH 2023

Biography

about 東京、静岡を拠点として活動しているアーティスト、プログラマ。 明星大学大学院情報学研究科情報学専攻。 情報学を専門としながら建築学にも興味を持ち、情報技術により空間を捉え直す研究を進めている。 その一環として、現在はメディアとしての窓を拡張する研究を行なっている。 また、社会で用いられる技術や開発工程にも興味を持ち、Web制作会社にてインターンを行なっている。 犬の名前はレオン。かわいい。
Award 2023 NICOGRAPH International 2023 Collective Shadow Display -Proposal for a shadow display by using programmable miniature robots- ポスター賞